投稿者: プライスター

使いこなしてこそ本領発揮!アプリ版プライスターの基本ワザ

前回に引き続き今回のプライスターヒストリーも、
ちょっといつもと違うテーマでお届けしています!

アプリ版プライスター、
皆さんはどこまで使いこなせていますか?

実は「えっ、そんな機能あったの!?」と驚かれることが多い、
基本だけど超便利な機能がいくつもあるんです。

今回はその中から、
特に知っておいて損はない3つの機能をピックアップ!

日々の仕入れ・出品・在庫管理がもっとスムーズになるヒントになるかもしれません。

(前回のWeb版紹介はこちらから🔗)

 

① 店舗仕入れ派に!カメラ検索&スキャナー対応📷

Web版で商品を検索するときって…

・バーコードリーダーが必要
・ASINやJANをコピー&ペースト

ちょっと手間がかかりますよね。

でもアプリ版なら、
スマホのカメラでバーコードを読み取るだけ!

さらにOCR機能付きで、
JANコードがなくても型番やキーワードで検索OK!

▼JAN検索

▼OCR検索

💡 実はKDCにも対応しています!

KDC(バーコードスキャナー)ってご存知ですか?

一言で言うと…「爆速でJANコードが読める神アイテム!」

アプリはこのKDCにも対応。
現場でガンガン使えます!

「どんな感じか見てみたい!」という方は、紹介動画をチェックしてみてくださいね。

② 売れたら通知!在庫管理がラクに📩

アプリなら、プッシュ通知を設定できます!

・FBA納品完了のお知らせ
・商品が売れたとき
・キャンセルリクエストの通知

さらに、商品ごとに通知ルールも設定可能!

・赤字ストッパーにかかったとき
・出品者数が◯人以上/以下になったとき

最大5つまでルールを登録できます!

通知があるだけで、
在庫管理や価格調整の強い味方になりますね♪

通知があった商品を詳細検索まで出来ちゃう

アプリ通知の設定方法

【アプリ版プライスター】お好みで設定した内容の通知ができます

 

③ 売上実績、実はここで見れます📊

「えっ、そんなの見れたんだ!」と驚かれる機能。

アプリの在庫ページから、
商品ごとの売上実績が見られるんです!

・過去6ヶ月の販売数
・売れた月の傾向
・回転率のチェック

これを見れば、
「この商品はもう仕入れなくていいかも」
「売れ筋だから増やそう!」
などの判断に使えます!

仕入れの“読み”にも便利なデータです◎
※こちらAndroidでは現在対応していませんが近日中にリリースされるかも!?いう情報が!
リリースまでお待ちください♪

まとめ:アプリ、とっても便利です!💪

アプリ版プライスターでも、Web版と同じように

・商品登録
・納品プラン作成
・パートナーキャリア申請
・ラベル印刷
・マケプレ配送の申請

ここでは書ききれないほど、web版に負けず劣らずしっかり使えます!

そこに加えて、今回紹介したような
アプリだけの“かゆいところに手が届く機能もたくさん。

💡「知ってるだけで、作業がグッとラクになる」

そんな機能を、ぜひこの機会に使ってみてください!

実は使える!プライスターWeb版の“隠れ便利機能”3選

こんにちは!今月のプライスターヒストリーは、ちょっと趣向を変えてお届けします。

日々のサポートの中で、
「これ、もっと早く知ってたらラクだったのに…!」
というお声をよくいただく“便利な隠れ機能”を、3つ厳選してご紹介します♪

今回はWeb版プライスターにフォーカスしてお届けします!


①全ユーザー必見!不良在庫を一瞬で洗い出す方法

最後はすべてのユーザーさんにおすすめ!

在庫ページの「詳細検索」から、
一度も売れていない商品だけを抽出できます。

操作もとても簡単で在庫ページ → 詳細検索 → 一度も売れていない商品」で絞り込み
※今回web版にフォーカスしていますがこの機能はアプリ版でも使えちゃいます

在庫一覧ページの詳細検索の使い方

たとえば、寝る前の5分だけ在庫を見直して、価格を少しだけ調整するだけで、
翌日にポンと売れることも…!

小さな見直しが、大きな成果につながるかもしれません♪


②FBA派の方に!危険物エラーが分かるようになりました

プライスターのAPIが新しくなってから、早くも4ヶ月。
(※API変更の詳細はこちらからご確認いただけます)

この変更にともなって、
「危険物エラーが出るのに、どの商品か分からない…」
というお悩みが多く寄せられていましたが……

ついに!該当商品のFNSKUでエラーが分かるようになりました!

ただし、商品によってはFNSKUが表示されないこともあります…。
(※ここはAmazon様次第な部分もございますが改善予定です)

▼こんな感じに…

そんなときに何となく危険物っぽいのを抜いてプランを作成することも出来ますが
頼れるのはこちら!
「セラーセントラルでプランを作る方法」です。

しかも、プライスターからある“データ”をダウンロードするだけで、
セラーセントラルでのプラン作成がサクッと完了!
簡単にどの商品が危険物エラーなのか分かります。

✅️「え、それってどんなデータ?」と気になった方はこちら↓

納品用ファイルをセラーセントラルでアップロードして納品プランを作成する方法

☆こんなときにも活用できる!
・プライスターでエラーが出たけど解決方法が分からない
=一度セラーセントラルでプランを作ってみると、解消方法に誘導される可能性あり!

・APIの影響でプラン作成に時間がかかっている…今日は急いでるのに!
=セラーセントラルで直接プランを作れば、APIを介さずスムーズに進められます。

いざという時にとっても便利かと思います。
是非使ってみてください。


③ 自己発送派の方に!実はマケプレ配送よりお得な場合も?

自己発送の方、
「いつもマケプレ配送一択」になっていませんか?

実はプライスターでは、以下4つの送り状形式に対応したファイルがダウンロードできるんです!

e飛伝Ⅲ(佐川)
ヤマトビジネスメンバーズ
クリックポスト
ゆうパックプリント

中でもクリックポストは、全国一律185円なのでサイズ条件を満たせば
マケプレ配送より安くなるケースも!


https://www.post.japanpost.jp/service/clickpost/より引用

送料の見直しは、積み重ねれば大きなコストカットに。
✅️「そんな方法あったの?」という方は、ぜひチェックしてみてください↓

【送り状発行用CSV】クリックポスト用CSVの使用方法


まとめ

プライスターには、
「知っているだけで、いざという時に作業がグッとラクになる機能」
がたくさん詰まっています。

今回ご紹介した3つも気づけば日々の業務の“救世主”になるかも。

ぜひ、皆様の使い方に合わせて活用してみてください!

来月は、アプリ版プライスターの隠れ機能をご紹介予定です!
どうぞお楽しみに!

【社員インタビュー】 あの神機能は…苦悩の連続だった…!?創業初期メンバー、タケウチさんが赤裸々トーク!

こんにちは!カプセルZのハギワラです🎤✨

この春、株式会社カプセルZは18期目を迎えました。
ここまで続けてこられたのは、日頃から支えてくださっているユーザーのみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。

今回は、プライスター誕生の瞬間から携わり、ユーザー様の声を受け取って開発チームへと届ける架け橋でもある、タケウチ さんにインタビュー!

プライスター誕生の裏話や、こだわりの開発エピソード、これからの展望までたっぷりお話を伺いました👀

Amazon様の開発者サミットに参加しているフジモトさん(左)とタケウチさん(右)

フジモトさんのインタビューはこちらから!


📌 普段どんなお仕事をしてるんですか?

ハギワラ:「まずは基本の質問から!タケウチさんは普段どんなお仕事をしてるんですか?」

タケウチ:「ユーザー様のお声を取り入れながら、プライスターの機能開発の企画をして開発チームとの調整をしたり、不具合の調査や機能の改善、Amazonさんとのやりとりなどを担当しています!」

ハギ:「いわゆる“開発まわりのなんでも屋さん”ですね…!頼もしすぎます…!」

タケ:「ははは、ありがとうございます(笑)でも、いろんなことに関われるから面白いですよ!」


📌 カプセルZに入社したきっかけは?

ハギ:「カプセルZに入ったきっかけも気になります!」

タケ:「前職で上司だった福田(現代表)が独立してカプセルZを立ち上げたんです。『一緒にやらないか?』と声をかけてもらって、ついていくことにしました。」

ハギ:「そこから18年、一緒に走り続けてるってすごいです!」


📌 プライスターはどうやって生まれたの?

ハギ:「そもそも、プライスターってどうやって生まれたんですか?」

タケ:「当時のAmazon販売管理ツールって、パソコンにインストールして使うタイプばかりで…
・そのパソコンでしか動かない
・起動していないと止まる
・設定がやたら複雑
みたいな課題だらけだったんです。」

タケ:「一方で、スマートフォンが少しずつ普及してきていて『これからはWebで、どこからでも使えて、ずっと動き続けるツールが必要だよね』という話になって。」

ハギ:「そこで“自分たちが本当に欲しいツール”を作ろうってなったんですね!」

タケ:「そうです。それがプライスター開発のきっかけです。」


📌 最初に作った機能と、最初の“壁”

ハギ:「ちなみに、最初に作った機能って覚えてますか?」

タケ:「もちろんです。“価格の自動変更機能”ですね。でもそれが、いきなり最初の“大きな壁”でもありました(笑)」

ハギ:「えっ!価格の自動変更機能ってプライスターにとって超重要な機能ですよね!?何かあったんですか?」

タケ:「そうなんですよ。機能自体はあったんですが、最初は今のように“最安値に合わせる”とか“FBA状態に合わせる”みたいなシンプルな形式じゃなくて、
すべて“カスタム設定式”で作っていたんです。」

タケ:「項目ごとに細かく条件を設定する必要があって、設定画面はボタンだらけ。
しかも、どこをどう設定したか自分でも分かりづらくて…。『これは毎日使うのはさすがにしんどいな』と、正直思いました(笑)」

ハギ:「なるほど…!機能はあるけど、“使い続けたくなる形”じゃなかったんですね。」

タケ:「まさにその通りです。
だからこそ、“誰でも簡単に設定できて、迷わず操作できる”ことを一番に考えて、
今ある“ワンクリックで設定できるスタイル”にたどり着きました。」

ハギ:「今や当たり前になってる機能の裏に、そんな試行錯誤があったとは…!」

▼開発初期の出品画面!ちょっと面影あるけど全然違いますねっ


📌 これは“ユーザーの声”から生まれた!

ハギ:「ユーザーの声を反映して生まれた機能ってありますか?」

タケ:「実は、プライスターの機能って、ほとんどが“ユーザー様の声”から生まれてるんです。
その中でも特に印象に残っているのが、FBA納品機能ですね。」

タケ:「当初は、
・商品ラベルに画像がなくて見づらい
・消費期限の入力が面倒
・パートナーキャリアでの納品はセラーセントラルに移動しないと対応できない
など、いろんな“やりにくさ”がありました。」

タケ:「でも、日々届くユーザー様の声に向き合っていく中で、
“これはもっとスムーズにできるはずだ”と、改善を重ねていきました。
今では、画像付きラベルや期限入力、パートナーキャリア納品にも対応しています。」

ハギ:「それ…めちゃくちゃ進化してますね!ユーザー様の声の力、すごい…!」

タケ:「“面倒”とか“難しい”と感じていたことを、少しでも“カンタン”に、“楽しい”に変えたい。
そんな気持ちでずっと開発してきました。
現場のリアルな声があるからこそ、プライスターはここまでこれたんだと思っています。」

ハギ:「“便利な機能”を作ってるんじゃなくて、“毎日の負担を軽くしてくれる相棒”を育ててる感じですね…!」

タケ:「まさにその通りですね。
プライスターは、ユーザー様と一緒に育ってきたサービスだと心から思っています。」


📌 “プライスターらしさ”ってどこにある?

ハギ:「ずばり!タケウチさんが思う“プライスターらしさ”って、どこにあると思いますか?」

タケ:「やっぱり、“マニュアルを見なくても使えること”ですね。」

タケ:「新しい機能をつくるときには、
・今ユーザー様はどんな手間がかかっているか?
・このボタン、本当にここにあるのがベストか?
みたいなことを細かく検証して、納得いくまで改善しています。」

タケ:「“作って終わり”じゃなくて、“ちゃんと使えて、ずっと使い続けてもらえること”。そこまでが、僕たちの仕事だと思っています。」

タケ:「機能があるかどうかじゃなくて、誰でも迷わず・無理なく使えることにとことん向き合う。
それが、プライスターらしさだと思っています。」

ハギ:「うわ〜…すごく深い…。
“使える機能”じゃなくて、“使いたくなる機能”を目指してるんですね!」


📌 この1年で“進化した!”と感じた瞬間は?

ハギ:「この1年で『これは進化した!』と思う出来事ってありますか?」

タケ:「“マケプレ配送機能”ですね。自己発送でもしっかり効率化できるようになったのが大きいです。」

タケ:「たくさんの注文をまとめて伝票にできたり、商品名を印刷できたり、ピッキングリストと並び順を揃えたり…。
発送作業の負担がぐっと軽くなりました。」


📌 嬉しい瞬間ってどんなとき?

ハギ:「タケウチさんが“やっててよかった”と思うのって、どんなときですか?」

タケ:「やっぱり、ユーザー様から
『これ便利!』『プライスターがないと困る!』って言ってもらえたときです。」

タケ:「そういう声を聞くたびに、“このツールが誰かの力になってるんだ”って実感できて、すごくうれしいですね。」


📌 18期目でチャレンジしたいことは?

ハギ:「では最後に、今後チャレンジしたいことを教えてください!」

タケ:「Amazonさんの仕様変更に対応しつつ、もっと“手間なく使えるツール”にしていきたいです。」

タケ:「あとは、Webツールだけじゃなくて、
備品やショップ運営を助けるような周辺サービスにも力を入れていきたいと思っています!」

ハギ:「おぉ〜!備品?ショップ運営?気になるワードが盛り沢山ですが
これは今後のプライスターにも期待大ですね!」

ハギ:「今日は本当にありがとうございました!」

タケ:「こちらこそ、ありがとうございました!」


💡 まとめ

今回のインタビューを通して、プライスターの“はじまり”から“いま”まで、
タケウチさんの想いや開発のこだわりをたっぷり知ることができました✨

「もっと便利に、もっと頼りになる存在に」
そんな想いを胸に、タケウチさんをはじめ、企画チームや開発チーム全体で今日もプライスターの改善に取り組んでいます。」

“手間”や“面倒”を少しでも減らして、Amazon販売がもっと楽しくなるように。
そんな想いをこれからも大切に、プライスターは進化し続けていきます。

18期目も、どうぞよろしくお願いいたします!

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@プライスター公式


次回のヒストリーもお楽しみに🎤✨

【社員インタビュー】プライスターの裏側って?最前線で働くフジモトさんに聞いてみた!

こんにちは!カプセルZの ハギワラ です🎤✨
今回は、プライスターの機能開発やサポート対応など幅広い業務をこなす フジモト さんにインタビュー!
カプセルZの魅力や、働く中でのエピソードをたっぷり語ってもらいました👀


プライスターくんとフジモトさん♪


📌 普段どんなお仕事をしてるんですか?

ハギワラ:「まずは基本的なところから!フジモトさんは普段どんなお仕事をしてるんですか?」

フジモト:「プライスターの機能開発の企画や既存機能の改善企画、あとはユーザーサポート対応や事務作業などですね!」

ハギワラ:「企画からサポートまで…めっちゃ幅広いですね!大変そう💦」

フジモト:「そうですね。でも、ユーザー様に直接関わることが多いからこそ、企画や開発に活かせるのでやりがいは大きいです!」

ハギワラ:「たしかに!実際にユーザー様の声を聞いて、すぐに反映できる環境って貴重ですよね!」

フジモト:「そうなんです!『こうした方が便利になるのでは?』というリアルな声を活かして、より使いやすいツールを目指しています!」


📌 カプセルZに入社したきっかけは?

ハギ:「フジモトさんって、もともとカプセルZで働いてたんですよね?」

フジ:「はい!大学生のときにアルバイトとして働いていました。その後、大手金融企業に就職したんですが…」

ハギ:「えっ!?そこから戻ってきたのって、なにか理由が?」

フジ:「自分自身の成長を感じられなくなってしまったんです。会社のネームバリューに助けられて、自分の価値が向上してる実感がなくて…。そんなときに社長から『一緒に働かないか?』と声をかけていただいたのがきっかけです!」

ハギ:「なるほど…!カプセルZなら、自分自身のスキルを伸ばせる環境があると感じたんですね!」


📌 カプセルZならではの特徴って?

ハギ:「ズバリ!カプセルZって、ほかの会社と比べてどんなところが違いますか?」

フジ:「やっぱり、自分を正しく評価してもらえる環境が整っているところですね!」

ハギ:「たとえば?」

フジ:「『これをやりたい!』と手を挙げたとき、過去の実績をもとに挑戦させてもらえることが多いです。ちゃんと自分の努力が見てもらえているのを実感しますね!」

ハギ:「努力がちゃんと評価されるのって、すごくやる気につながりますよね!🔥」


📌 これまでで一番緊張したのは?

ハギ:「これまでの仕事で、一番緊張した出来事ってなんですか?」

フジ:「ウェビナー登壇ですね…!初めて顔を出してユーザー様と対面したときは本当に緊張しました💦」

ハギ:「あれ、緊張しましたよねっ💦 しかもウェビナーって記録に残るし…!」

フジ:「はい(笑)でも、ハギワラさんと一緒に登壇できたのは良い思い出です✨」

ハギ:「ううう、嬉しい!😭✨ あと、フジモトさんは目黒のAmazon本社でセミナー登壇もされていましたよね?」

フジ:「そうなんです!オフラインのセミナーだったので、目の前にユーザー様がいるのが嬉しいのと同時にめちゃくちゃ緊張しました…!」

ハギ:「想像しただけでも緊張してくる!!!ウェビナーと違って、相手のリアクションがダイレクトに伝わるから余計にドキドキしますよね💦」

フジ:「本当にそれです!でも、実際にセミナーが始まると参加者の方がとても優しくて、質問コーナーでも積極的に質問してくださったんです。セミナーを一緒に良いものにしてくれた感じがして、すごく嬉しかったですね!」

ハギ:「それは素敵な経験ですね!登壇者だけじゃなく参加者の方と一緒に作るセミナーって、すごく良い雰囲気になりそう✨」

フジ:「はい!実際に顔を合わせてお話しできる機会って貴重なので、これからもこういった場を大切にしていきたいなと思いました!」


📌 仕事の中で一番思い出に残ってるエピソードは?

ハギ:「ここ最近で一番心に残ってるエピソードってありますか?」

フジ:「新しい納品プランの仕様変更のときですね。喜んでくれるユーザー様もいれば悲しんでいるユーザー様もいて…」

ハギ:「あの時は本当にたくさんのお声が届きましたね。それに変化ってなかなか受け入れづらいお気持ちも分かる分、早くどうにかしたい!という気持ちも強かったですよね💦」

フジ:「そうなんです。仕様変更が必要なことは分かっていても、やっぱり戸惑う方もいらっしゃるので…。」

ハギ:「そんな中で、何か印象的な出来事があったんですか?」

フジ:「はい。そんなとき、X(旧Twitter)でプライスターのユーザー様が『どうして仕様変更があったのか?』を、悲しんでいる別のユーザー様に説明してくれていたんです。」

ハギ:「ああああ!あれは本当に感動しましたね。まさにユーザー様同士の温かいコミュニティが誕生した瞬間でした😭✨」

フジ:「本当にそうなんです…!それを見て、改めてプライスターのユーザー様って温かい人が多いなと実感しました。最初は戸惑っていた方も、事情を理解してプライスターに寄り添ってくださっていて…。」

ハギ:「それって、すごく嬉しいですね!ユーザー様に支えられてるサービスなんだなって改めて感じますね。」

フジ:「はい。こういうやりとりを見ていると、単なるツールではなくてプライスターは本当にユーザー様にとって大切な存在なんだなと実感しましたし、もっと良いサービスにしていきたい!という気持ちが強くなりました。」

ハギ:「本当に胸が熱くなるエピソードでしたね…!こういう瞬間があるからこそ、私たちも頑張れるんですよね✨」


📌 プライスターに携わるなかで、一番嬉しい瞬間は?

ハギ:「ズバリ、プライスターに関わる中で一番嬉しい瞬間って?」

フジ:「やっぱり、困っているユーザー様の力になれたときですね!」

ハギ:「めっちゃ分かる〜!サポートに問い合わせてくる方って、困ってたり焦ってたりしますもんね💦」

フジ:「はい。そんなときに素早く対応して、ユーザー様のお力になれたときは、本当に嬉しいです!」

ハギ:「最近だと、お電話でのサポートが予約制になりましたよね?」

フジ:「はい。以前は折り返し対応だったので、ユーザー様が『いつ電話がくるんだろう?』と不安になるだろなと…予約制にすることで、ご希望の時間に確実にお話しでき、事前に質問内容もお伺いできるので、よりスムーズな対応が可能になりました!」

ハギ:「なるほど!予約制だと、ユーザー様も時間の見通しやがついて安心できますね!」

フジ:「そうなんです。ご希望の時間で予約していただき、事前に質問内容もお伺いすることで、スムーズに対応できるようになりました!予約は、ご希望時間の15分前からできるので、『すぐに聞きたい!』というときにも対応しやすくなっています。」

ハギ:「ユーザー様にとって、ますます頼れるサポートになりそうですね✨」

フジ:「はい!今後も、もっと使いやすくなるようにサポート体制を進化させていきたいです!」


📌 今後チャレンジしたいことは?

ハギ:「最後に、フジモトさんがこれからチャレンジしたいことを教えてください!」

フジ:「ユーザー様が理想とするプライスターを具現化していくことですね!」

ハギ:「おぉ〜!めちゃくちゃ熱い🔥」

フジ:「ありがたいことに、プライスターはたくさんのご要望をいただいています。その中で、実現できたものもあれば、まだ実現できていないものもあります。これからもより便利なプライスターに進化できるよう、機能開発や改善に力を入れていきたいです!」

ハギ:「頼もしい…!フジモトさん、今日はありがとうございました!」

フジ:「こちらこそ、ありがとうございました!」


💡 まとめ

今回のインタビューを通じて、カプセルZの魅力や、フジモトさんの熱い想いがたっぷり伝わってきました✨

そして、プライスターはただのツールではなくユーザー様と一緒に作り上げていくサービスだということを改めて実感できました!
ユーザー様のリアルな声を大切にしながら、これからも進化を続けていきますっ

「もっと便利にしたい」「もっと役立つものを届けたい」
そんな想いを持ったメンバーが日々奮闘しているカプセルZ。

 

これからも私たちは、ユーザー様とともに、より良いサービスを目指して走り続けます!🚀✨

 

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📢 フジモトさんのXはこちら!
フジモトさんのX

さて、次は誰にインタビューしようかな♪
次回のインタビューもお楽しみに🎤✨

プライスター×AI

先日、プライスターはAI勉強会に参加してきました!

AIの基礎知識から実践的な活用方法、さらには歴史まで幅広い内容を学ぶことができました。
「AIって実際にどう役立つの?」「Amazon販売に活かせる場面はあるかな?」

そんな疑問を持ちつつ参加したのですが、学べば学ぶほどワクワクする可能性を感じました…!

このプライスターくんAIで作成されたものなのですが、なんと動くんです!

 

プライスター×AI で何ができる?

この勉強会を通じて、こんなことを考えました。

  • 「プライスターユーザー様がAIを活用するなら、どんな場面があるだろう?」
  • 「すでにAIをうまく取り入れているユーザー様もいるのかな?」

考えを深めていくうちに
「プライスターとAIを掛け合わせたら、Amazon販売の効率がグンと上がるのでは!?」と思いました。

そこで今回は!
「プライスター×AI」の活用アイデアをいくつか考えてみたのでご紹介していきますっ

 

■AI×プライスターの商品説明文

プライスターには、商品説明文(出品コメント)をデフォルトで設定できる機能があります。
しかし

  • 1つ1つ設定するのは意外と手間がかかる
  • どんな文章にすればいいか悩んでしまう
  • 内容に問題がないかチェックするのが難しい

そんなときに ChatGPTを活用 すれば…

▼こんな感じでやってみました♪

  • コンディションごとに最適な説明文を自動生成
  • 誤字脱字や表現を見直し、購買意欲も上がる魅力的な文章に仕上げる
  • 内容に問題がないかチェック

上記のような文章が瞬時に作成されます。

あとは、生成した説明文をプライスターに登録しておけば、今後の出品作業が大幅に効率アップ!

出品コメントを使いやすく変更しよう!

 

■AI×プライスターの在庫管理

プライスターでは、「在庫が残り◯点になったら通知」 という在庫管理機能があります。

ここにAIを組み合わせることで、

  • どのタイミングで仕入れるべきかを自動判断
  • 在庫をどのくらい仕入れるべきかの判断 → キャッシュフローの圧迫を防ぐ

例えば、過去の販売データをAIに学習させることで、

  • 最適な仕入れタイミングを提案
  • 需要予測をもとに、適正在庫を算出

これにより、「仕入れすぎて在庫を抱えすぎる」「売り切れて機会損失」といった課題を解決できそうですよね。

※ただし、AIに完全に任せるのは危険です。 誤ったデータが入り込む可能性もあるため、適切な知識と管理が必要です。

【アプリ版プライスター】お好みで設定した内容の通知ができます

■AI×プライスターのリサーチ機能

プライスターでは、拡張機能やアプリを使って、さまざまな方法で仕入れリサーチが可能です。

しかし、

  • 売れる商品を探すのに時間がかかる
  • トレンド商品を見極めるのが難しい

これを AIで解決 すると、

  • SNSのトレンド分析で「今後流行りそうなアイテム」を提案
  • 季節性・市場の変化を考慮し、需要予測を自動化

そして、提案された商品を プライスターの拡張機能やアプリで検索し、販売スピードやKeepaデータを確認 すれば、
より精度の高いリサーチが可能になります…!

プライスターリサーチについて

プライスター拡張機能の使い方

まとめ:Amazon販売効率化のカギはAI活用!

今後のAmazon販売では、AIをうまく活用することで、

  • 作業時間を短縮
  • 効率的な販売戦略を立てる
  • 仕入れ・販売の精度を向上

などが実現できて、成功のカギになりそうです。

今回の内容が皆様のAI活用のヒントになれば嬉しいです♪

「プライスター×AI」で、もっと効率的に、もっと楽しくAmazon販売をしていきましょう!

プライスターは、AIをはじめとする新しい技術や最新情報を積極的に取り入れながら、
これからも進化を続けていきます。今後の展開にご期待くださいっ!

ユーザー様の声を力に、API変更と向き合うプライスターの挑戦

プライスターとAmazonの情報連携について

「プライスターとセラーセントラルはどのように情報をやり取りしているのですか?」
このようなお問い合わせをいただくことがあります。

その答えは、API(Application Programming Interface)という仕組みにあります。
Amazon様が提供するAPIをプライスターが活用することで、出品価格、注文データ、在庫データなどの情報を正確かつ効率的にやり取りしています。

このAPIを通じて、プライスターでは以下のような便利な機能を提供しています。

  • 価格追従
  • 出品管理
  • 在庫管理

つまり、APIはプライスターにとってAmazon様とのつながりを保つ「命綱」とも言える存在です。

2025年1月20日、APIが大きく変わる!

そんな重要なAPIに関して
数ヶ月前、Amazon様からこのような通知が届きました。
「現在のAPIは使えなくなります!2025年1月20日から新しいAPIに切り替えます」

この新しいAPIには、便利なメリットが含まれる一方、新たなルールや課題もありました。

新しいルール

  • 箱サイズの入力が必須
  • 配送方法の選択が必須
  • データ返却に時間がかかる

新しいメリット

  • パートナーキャリアの利用が可能
  • 消費期限の入力が可能

開発チームの戦いの日々

このAPI変更に対応するため、プライスターの開発チームは全力で取り組みました。
リリース間近だった機能を一時停止し、以下のような課題に向き合いました。

  • 数百に及ぶテスト項目と不具合修正
  • Amazon様へのAPI改善要望の提出
  • 英語のエラーコードを一つ一つ和訳し、原因を解明
  • API変更予定日の延長(当初は2024年12月中旬でした)への柔軟な対応

何度も壁にぶつかりながらも、少しずつ進化したプライスターが形になっていきました…!

 

新機能リリースとその後の課題

新しいAPI対応版のリリース後、たくさんの嬉しい声が届きました。

  • 「パートナーキャリアが利用できるようになって助かる!」
  • 「消費期限の入力が簡単で作業がスムーズに!」

一方で、次のような課題も報告されています。

  • 作業中のエラー発生
  • データ処理時間の遅延
  • 従来の方法との違いに戸惑い

 

皆さまの声をサービス改善に活かします

API変更による課題でご不便をおかけしている中でも、プライスターをご利用いただいていることに心より感謝申し上げます。

いただいたユーザー様のお声は全て拝見し、「こうしたいよね!私たちも同じ気持ち!」と共感で胸がいっぱいになります。
皆さまから寄せられるご意見は私たちの力となり、さらなる改善への原動力となっているのも事実です。

どうしてもAPIの仕様や技術的な制約ですぐに改善が難しい内容もございますが、
みなさまの声をもとに可能な限り対応できる方法を模索してまいります…!

今後の取り組み

  • いただいたご意見を元に、技術的な制約を乗り越えながら改善を継続します。
  • Amazon様との連携を深め、API改善要望を積極的に発信します。
  • ユーザー様が安心してプライスターをご利用いただける環境を整えます。

これからも「プライスターを使って良かった!」と思っていただけるよう、
もう少しお時間がかかってしまうかと思いますが、 ユーザー様に一番近いサービスになれることを目指して手を止めず努力を続けてまいります。

 

修正済みおよび修正予定の機能(2025年1月22日現在)

修正完了

  • エラーとなったプランの削除が出来ない問題を改善
  • 作成中の納品プランの削除ができない問題を改善
  • エラーが表示されない問題を改善(納品プラン作成時)
  • 消費期限の入力制限を緩和(30日まで入力可能に)
  • 要期限管理商品ではない商品に対し期限入力を求められる問題を修正
  • 作成したプランのコピー機能の改善
  • US版での箱サイズ選択時にポンド、インチに変換出来るよう修正

修正予定

  • 消費期限該当商品の明確化
  • 梱包要件表示に関する不具合修正

リリースから一週間か経過し、日々いただくユーザー様のお声から現在も修正作業が続いています。
もしプライスターを操作する中で困ったことや気になる点があれば、どうぞ遠慮なくご相談ください!

少しでもご不安なことが軽減できるよう
ユーザーさま、お一人お一人と真摯に向き合い、心を込めて返信いたします。

2024年プライスターはこんなに便利になりました!

2024年も残すところあとわずかとなりました。今年は能登半島地震という大きな災害から始まり、多くの方々が困難に立ち向かわれた年となりました。改めて被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。

そんな中でも、プライスターは皆さまに支えられ、Amazon様とのウェビナー共催や新機能のリリースなど、多くの前進がありました。

ここからは、この1年の振り返りと皆さまからいただいたお声をご紹介していきます!

 

1月5日 プライスターで能登地方を震源とする地震で被災されたプライスターのユーザー様へ支援開始

元旦に発生した能登半島地震により被災されたプライスターユーザーさまへの支援をし、これまでに9名の方から申請をいただきました。それぞれの被害状況に応じた支援をお届けすることができ、微力ながらお力添えができることを心より願っております。

震災から1年が経とうとしていますが、今なお多くの方が深い不安や悲しみの中にいらっしゃることと思います。
どうか1日も早く、皆さまの心に穏やかな日々が戻りますように願い、
私たちも引き続き、できる限りの支援をおこなっていきたいと思っています。

▼災害支援についてはこちら
https://help.pricetar.com/?post_lp=11018-2

このプライスターの想いを汲んで沢山のユーザー様が拡散を手伝ってくださいました!

 

★web版プライスター★

1月17日 プライスターでマケプレ配送が利用可能になりました
Amazon様が提供しているマーケットプレイス配送がプライスターでも申請できるようになりました。
プライスターをご利用いただければ自己発送の発送作業時間が半分で完了することができます…!

待望の機能だったので多くのユーザー様から嬉しいお声が届きました。

その後も
2月19日:マケプレ配送の機能改善 第1弾
4月3日:マケプレ配送の機能改善 第2弾

にて、処理スピードの改善や絞り込み機能等をアップデートしさらに使いやすくなりました◎
マケプレ配送機能はリリース前からも楽しみにしてくださっているユーザー様も多く、多くの反響が1年経つ今もなお頂戴しておりますっ

マーケットプレイス配送サービスの使い方

 

プライスターのGoogle拡張機能のアップデート

2月15日:歯車マークが追加され表示箇所を変更可能に
5月29日:出品中の商品や売れたものの詳細リンクの搭載

拡張機能の表示場所をカスタマイズできるようなり、
Amazon様での電脳リサーチがより効率良くできるようになりました…!

拡張機能は2025年もさらに使いやすくなるようアップデート予定です。

プライスター拡張機能の使い方

 

4月11日 キャンセルリクエストの表示

購入者様よりキャンセルリクエストがあった場合、即時プライスターにキャンセルマークが表示されるようになりました。
キャンセルリクエストに気づかず商品を発送してしまった…ということが起きないよう、こちらの機能をご活用くださいませ!

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4月16日 グローバルメニューのリニューアル

メニューが新しくなったことに伴い、在庫ダウンロードボタンなど一部の表示位置が変更されました。
最初は戸惑いのお声もいただきましたが、2025年に在庫一覧ページをさらに便利で使いやすく進化させるための第一歩として、今回のリニューアルを実施しました。
来年予定している大幅なアップデートを、どうぞ楽しみにお待ちください!

 

7月23日 CSVでの商品登録と在庫編集の機能が大幅リニューアル

CSVファイルを利用した商品登録において、新たに「追加納品」や「エラー内容の確認」ができるようになりました。
以前より多くのご要望をいただいていた機能のため、ユーザーさまからご好評をいただいております。

CSVファイルを活用した一括登録や在庫編集で、
より効率的な運用と時間短縮を実現していただければ嬉しいです…!

プライスターを使ったCSV出品の方法

現在庫のダウンロードと編集について

 

★プライスターショップ★

今年も多くのユーザーさまにショップをご利用いただき、誠にありがとうございました!
感熱プリンターは、FBA納品だけでなく、自己発送時の伝票貼りにも幅広くご活用いただける商品としてご好評をいただき、再販を発表するたびにわずか30分で完売するという嬉しい状況となりました。皆さまのおかげで、なんと再再再販まで実現することができました!心より感謝申し上げます。

さて、プライスターショップは、2024年12月17日をもちましてリニューアルの準備に入らせていただきます。
これに伴い、段ボールの販売は一旦終了となりますが、さらに充実したサービスをご提供できるよう努めてまいります…!

2月16日:重量超過シールのセット販売開始(完売)
7月23日:感熱プリンター再販開始
12月17日:リニューアルに伴い一時的にショップを閉鎖(〜1月5日) 、段ボール販売の終了

 

★その他★

6月27日:GlobalDevSummitに参加

このたび、Amazon様主催の Global Dev Summit 2024 にご招待いただきアメリカ・シアトルのAmazon本社に行ってきました…!
プライスターが誕生してから12年。
ついにAmazon本社に呼んでいただけるなんて、本当に本当に光栄な出来事でした。
これも応援してくださるユーザー様の支えがあったからです。本当にありがとうございます!

シアトルでの渡航記はコチラ

 

7月2日:Amazon様のオフラインセミナーにプライスターが登壇

Amazon様のオフラインセミナーにプライスターが登壇させていただきました。
プライスターのマケプレ発送について「基本の使い方 」や「発送作業のデモストレーション」などの説明や質疑応答など行い、たくさんの方にご来場いただきました…!

 

2024年も、プライスターをご利用いただいたすべてのユーザーさまに、改めて心より感謝申し上げます。
いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

今年は、皆さまからいただいたご要望の中でも特に多かった機能を実現することができ、より一層ユーザーさまに寄り添う1年になったのではないかと感じています。
また、多くの方からいただいたお声に、スタッフ一同励まされ大きな力をいただきました。本当にありがとうございました!

2025年には、WEB版プライスターのリニューアルをはじめとした大きな機能のリリースを予定しております。
進化し続けるプライスターを、ぜひ楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

「Amazon販売をもっと楽しく、もっと簡単に」というモットーのもと、来年もさらにパワーアップしたプライスターをお届けできるようスタッフ一丸となって尽力してまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

プライスター急便、5年間の挑戦と感謝の物語

2024年11月28日、プライスター急便は5年間の歴史に幕を下ろします。
これまでご利用いただきました皆さまに、心より感謝申し上げます。

サービス終了まで残りわずかとなり、これまでの歩みを振り返ると、多くの思い出が蘇ります。
ここで、その一部を皆さまと共有させていただければと思います。

 

物販業界を揺るがした大きな転機

Amazon販売業界を驚かせた「パートナーキャリア割引の終了」。
その波紋が広がる中、私たちはこう考えました。

「プライスターだけで、仕入れから配送まですべて完結できる仕組みを作れないだろうか?」

この想いが、プライスター急便誕生の原点となりました。

 

手作業から始まった挑戦

今でこそボタン1つで
集荷予約から決済まで完了するプライスター急便ですが、スタート時はすべて手作業でした。

・申し込み方法
Googleフォームを活用

・配送手段
カプセルZのメンバーが自らドライバー
となり、小田原倉庫へ直接運搬。

・対応エリア
神奈川県限定、小田原倉庫行きのみ。

朝の予約を確認して集荷ルートを組み、荷物を集荷してそのまま倉庫へ直行。
そんな日々を繰り返しました。

人の手で動かしたからこそ、多くの方々の支えのありがたさを痛感し、
現在のプライスター急便があるのだと強く感じています。


オリジナル段ボールも作成!集荷と同時に直接お届けできる仕組みを作り送料をかけずに配送することで業界最安値を実現!

 

転機となった運命的な提携

プライスター便として走り続けている反面、自社だけで取り組む限界を痛感していました。

「もっと対応地域を広げたい…」
「納品スピードをさらに向上させたい…」

そんな課題に悩んでいた矢先、エコムー便様から提携のお声がけをいただくという奇跡が…!

佐川急便様のご協力も得て、
ついに「プライスター1つで仕入れから配送まですべて完結する」という当初の目標を実現することができました。

この瞬間は、私たちにとって忘れられない大きな転機となりました。

 

時の流れとサービス終了の決断

多くのユーザーさまにご愛用いただいてきたプライスター急便ですが、
残念ながらサービスの継続が難しくなり、終了を決断する運びとなりました。

5年間という時間は、一見短いようにも思えますが、
その間に詰まった経験や、関わっていただいた方々のことを思い返すと、まるで10年分にも感じられる濃密な日々でした。

「サービスを終了します」と発表した際には、「残念…」「今までありがとう」といった数多くの温かいお声をいただきました。

スタッフ一同、皆さまからのメッセージを一つひとつ読みながら、笑い、涙し、改めて感謝の想いが込み上げてきました。

マンパワーでの運営からスタートしたからこそ、このサービスには多くの想いが詰まっています。
そして皆さまの応援を糧に、次のステージへ向けた準備を進めてまいります。

 

最後に心を込めて

プライスター急便と共に最後まで走り続けてくださった
ユーザーさま、リマインさま、佐川急便さま、そしてエコムー便さまへ。

心より深く感謝申し上げます。

いつの日か、また違う形で皆さまと新たなスタートラインに立てる日を心待ちにしております。
今後ともプライスターをどうぞよろしくお願いいたします。

出張オフィスで降り立った先は…

 

朝から雨が降ったり止んだり…ゲリラ豪雨だったり
そんな日に、カプセルZのメンバーはある場所に降り立ちました。

場所はこちら!どこか分かりますか?

そう、江ノ島!

今年3月に湘南オフィスが東京へと移転し、オフィスへ通えないメンバーはリモートワークとなり業務をしていたので

カプセルZ8名全員は半年ぶりの再会を果たしました!

 

なんと集まったら快晴に!
社長の晴れ男ぶりには驚愕!そんな社長の太陽の力は本物なので、誰も傘を持ってきておらず…笑

 

そんなことで今回は
久々にメンバー全員が集まった江ノ島での出張オフィスの様子をお届けします〜♪

久々の再開でウキウキなハギワラがお送りします!

出張オフィスの様子

突然社長から10月に江ノ島に集合!と連絡がきて実現した出張オフィス

江ノ島が一望できる場所で最高な景色でした

もちろんしっかりと業務をおこないます。

久々に作戦会議にも参加!
緊張でドキドキ・・・

最高な眺めの中、仕事も一息…と思いきや

始まったのはトランプ!

カプセルZではこうやって仲間と集まるときはトランプなどのゲームをします。

運試しでもあり、周りがどう動くかの観察力、相手の性格・手段などが分かっちゃうアイテムなんです♪

大貧民をしながら「相変わらず頭が回るなぁ!」「うん!この戦法は〇〇さんっぽい!」とお互いの再確認です。

一見遊びのようで学びの場でもあったりします。凄く大切な時間です。

このメンバーが揃えば遊びも全力!お腹がよじれるほど笑いました

 

出張オフィスを通して

みなさん、最後に全力でトランプをやったのっていつですか?
きっと子どものころではないでしょうか?

トランプでなくても
ゲームで笑いあったり、美味しいものを食べて「美味しいね」って話たり
仲間と全力で遊んで時間を共有する瞬間は、子どもに戻ったかのような、ものすごいエネルギーが生まれます。

立場や環境も関係なく
ただ心を一つに全力でトランプをする。

このエネルギーが次の仕事に繋がっていくから「大切にしたい」とメンバー全員が自然と思っています。

カプセルZでは1人1人が毎日かなり多くのタスクがあるため
一緒の空間にいたとしても業務は全く違うことがほとんど

リモートワークでも業務に支障はでないけど
温度感とか絶妙なニュアンスとかは画面越しでは伝わりにくくてもどかしかったり・・・

今回の出張オフィスを通して
仕事だけでは得ることができない仲間との関係性や共通認識だったりを再確認できました。

出張オフィス後の社長のつぶやきはこちら☆

 

遊びも全力にしたあとは、仕事も全力に!
これからもユーザー様の笑顔を見るために
違う場所でも業務が全く違くても
胸を張ってメンバーと会えるの日を楽しみに頑張っていこうと思います!

これからもカプセルZ一同、よろしくお願い申し上げます!

最後のマジックアワーも絶対忘れない景色となりました!

日本最大級の祭典に初参加!

 

先月、名古屋にて開催された日本最大級の絵本の祭典「絵本フェス」に参加してきました📚

 

プライスターは絵本も出版しているの知っていましたか?

 

何故Amazon販売ツールのプライスターが絵本を出版することになったのかというと…詳しい経緯はこちらから

 

しかも嬉しいことにAmazon絵本ランキング2位をとってしまうほど多くの方から高評価をいただいています。

それでは、今回は絵本フェスへ行ってきた様子をお送りします〜!

 

絵本フェスの様子

▼名古屋駅に到着!

▼設営はこんな感じに♪

お子さんたちが来てくれるかな?とドキドキまっていたら… 沢山のお友達がきてくれましたーーーーーー!!

この笑顔に出会えた瞬間、来てよかった!と感じました。

※写真掲載の許可をいただいております

プライスターくんとキツネくんが大人気に♡

ブースに立ち寄ってくれたお子さんが熱心に星のカケラの物語を読んでいる姿に胸が熱くなり、 そして、お客様の瞳を見つめながら絵本を手渡せるというのは、今までに味わったことのない感動でした。

手にとっていただいた皆様、本当にありがとうございます。

※写真掲載の許可をいただいております

持参した冊数は全て売り切れ、なんと開場から2時間で完売!!

もともとは「物販業界に対するイメージを変えたい」という思いから始まった絵本制作のプロジェクトでしたが、 「日本人のお金に対する認識を変える」という目標へ大きく近づけた1日となりました。

絵本に込めた想いが多くのお子さんに伝わる様子を肌で感じることができ、 あらためて絵本を制作してよかった…!と心から思います。

プライスターは価格改定ツールという枠に収まらずに これからも物販業界を通じてさまざまなことに挑戦していきます!

 

絵本フェスは、これからもますます盛り上がっていくことと思います。
来年も参加予定のため、愛知県・名古屋市のお近くのお住まいの方にはぜひブースに遊びにお越しいただけたら嬉しいです!

最後となりますが、このような機会をくださった絵本フェスの関係者皆様に心からのお礼を申し上げます。

 

絵本の詳細

★ 「星のカケラの物語」公式サイト
https://capsule-z.com/hoshinokakera

★ 絵本フェス公式サイト
https://ehonking.wixsite.com/ehon