日: 2025年2月18日

プライスター×AI

先日、プライスターはAI勉強会に参加してきました!

AIの基礎知識から実践的な活用方法、さらには歴史まで幅広い内容を学ぶことができました。
「AIって実際にどう役立つの?」「Amazon販売に活かせる場面はあるかな?」

そんな疑問を持ちつつ参加したのですが、学べば学ぶほどワクワクする可能性を感じました…!

このプライスターくんAIで作成されたものなのですが、なんと動くんです!

 

プライスター×AI で何ができる?

この勉強会を通じて、こんなことを考えました。

  • 「プライスターユーザー様がAIを活用するなら、どんな場面があるだろう?」
  • 「すでにAIをうまく取り入れているユーザー様もいるのかな?」

考えを深めていくうちに
「プライスターとAIを掛け合わせたら、Amazon販売の効率がグンと上がるのでは!?」と思いました。

そこで今回は!
「プライスター×AI」の活用アイデアをいくつか考えてみたのでご紹介していきますっ

 

■AI×プライスターの商品説明文

プライスターには、商品説明文(出品コメント)をデフォルトで設定できる機能があります。
しかし

  • 1つ1つ設定するのは意外と手間がかかる
  • どんな文章にすればいいか悩んでしまう
  • 内容に問題がないかチェックするのが難しい

そんなときに ChatGPTを活用 すれば…

▼こんな感じでやってみました♪

  • コンディションごとに最適な説明文を自動生成
  • 誤字脱字や表現を見直し、購買意欲も上がる魅力的な文章に仕上げる
  • 内容に問題がないかチェック

上記のような文章が瞬時に作成されます。

あとは、生成した説明文をプライスターに登録しておけば、今後の出品作業が大幅に効率アップ!

出品コメントを使いやすく変更しよう!

 

■AI×プライスターの在庫管理

プライスターでは、「在庫が残り◯点になったら通知」 という在庫管理機能があります。

ここにAIを組み合わせることで、

  • どのタイミングで仕入れるべきかを自動判断
  • 在庫をどのくらい仕入れるべきかの判断 → キャッシュフローの圧迫を防ぐ

例えば、過去の販売データをAIに学習させることで、

  • 最適な仕入れタイミングを提案
  • 需要予測をもとに、適正在庫を算出

これにより、「仕入れすぎて在庫を抱えすぎる」「売り切れて機会損失」といった課題を解決できそうですよね。

※ただし、AIに完全に任せるのは危険です。 誤ったデータが入り込む可能性もあるため、適切な知識と管理が必要です。

【アプリ版プライスター】お好みで設定した内容の通知ができます

■AI×プライスターのリサーチ機能

プライスターでは、拡張機能やアプリを使って、さまざまな方法で仕入れリサーチが可能です。

しかし、

  • 売れる商品を探すのに時間がかかる
  • トレンド商品を見極めるのが難しい

これを AIで解決 すると、

  • SNSのトレンド分析で「今後流行りそうなアイテム」を提案
  • 季節性・市場の変化を考慮し、需要予測を自動化

そして、提案された商品を プライスターの拡張機能やアプリで検索し、販売スピードやKeepaデータを確認 すれば、
より精度の高いリサーチが可能になります…!

プライスターリサーチについて

プライスター拡張機能の使い方

まとめ:Amazon販売効率化のカギはAI活用!

今後のAmazon販売では、AIをうまく活用することで、

  • 作業時間を短縮
  • 効率的な販売戦略を立てる
  • 仕入れ・販売の精度を向上

などが実現できて、成功のカギになりそうです。

今回の内容が皆様のAI活用のヒントになれば嬉しいです♪

「プライスター×AI」で、もっと効率的に、もっと楽しくAmazon販売をしていきましょう!

プライスターは、AIをはじめとする新しい技術や最新情報を積極的に取り入れながら、
これからも進化を続けていきます。今後の展開にご期待くださいっ!